臨時のお休み

研修のため、下記の日程についてお休みを取らせて頂きます。

7月26日(土)
7月27日(日)

ご迷惑をおかけいたしますが、 どうぞよろしくお願い致します。

お電話、メールでのお問い合わせ、ご予約は、
お休み中も受け付けております。

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功) 村岸 毅

患者様からお中元を頂きました(^^)

DSC_0127

患者様から、お中元を頂きました!

風月堂のお菓子の詰め合わせです。
家族で美味しくいただきました。

贈ってくださったHさん、お気遣いくださり、ありがとうございました(^^)

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

臨時のお休み

研修のため、下記の日程についてお休みを取らせて頂きます。

6月21日(土)
6月22日(日)

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願い致します。

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

患者様に沖縄のお土産を頂きました。

DSC_0071

沖縄に行かれた患者様から、お土産を頂きました!

沖縄名物の「ちんすこう」と、カヌ茶というハーブティーです。

とても美味しかったです(^^)

お土産をくださったIさん、お気遣いくださり、
ありがとうございました。

電車や飛行機を乗り継ぎ、沖縄を無事楽しんで来られて、
私も嬉しく思います。

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

患者様にお土産を頂きました。

DSC_0060

ご家族で伊勢神宮に行かれた患者様から、
お土産のお菓子を頂きました。

甘いクッキー、とても美味しかったです(^^)

お土産を下さったHさん、お気遣いくださり、
ありがとうございました!

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

ネガティブなイメージを持ってはいけない? マイナス思考について。治療の現場から・その5

illust16ネガティブに物事を考えてしまう。ポジティブになれない。

どうしてもマイナス思考になってしまう。

プラスイメージを持てない。

 

当院では、ストレス、抑うつ症状、パニック障害など、精神的なお悩みの治療もおこなっております。

その関係で、皆様から様々なお話を聞かせて頂く機会があります。

その中で、上記のような「マイナス思考」を気にされる方が多いです。

確かに、プラス思考、プラスのイメージを持つことが出来れば、それに越したことはないです。

一般的にも、プラス思考の重要性が説かれている場合が多いように思います。

 

でも私は、患者様に「プラスのイメージを持ちましょう」と申し上げることはありません。

なぜなら、心の中にネガティブな感情が残っている限り、無理してプラス思考をしようとしても、長続きしないからです。

それどころか、ストレスや不安が抑圧され、その反動でかえって精神的にも身体的にも調子を崩してしまいかねません。

だから私は、重要なのはプラス思考をすることではなく、マイナス思考(不安やストレス)を解消することだと考えています。

マイナス思考に陥って、不安感やストレスを強く感じる場合には、そうなる原因が必ず心の中にあります。

その原因を解消しないまま、プラス思考をしようとしても、それは非常に難しいと思います。

 

無理してプラスに考えなくてもいいや。

ネガティブなイメージばかり出るのも、今は仕方がない。

そのようにして、まずは「プラス思考にならなくては…」というストレスから、解放されてほしいと思います。

 

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

ストレートネックは良くない? 治療の現場から・その4

face首の痛みや手の痺れのなどの症状で、病院の検査(レントゲン、MRIなど)を受けると、ストレートネックと診断されるケースがよくあります。

・ストレートネックとは何でしょうか?

背骨は、上は頭蓋骨、下は腰骨(骨盤)に繋がっていますが、一本の骨ではなく、ブロック型の骨がレンガのように積み重なって出来ています。

首のあたりの背骨(頚椎)は七つのブロックで出来ており、これが前側に傾いている(アーチ状になっている)のが自然な状態と言われています。(背骨全体では緩やかなS字状になっています)

ところが、その傾きが浅く、まっすぐに近い状態になってしまう場合があります。

それをストレートネックと言います。

 

・どうしてストレートネックになるのでしょうか?

パソコン作業などで、長時間同じ姿勢をとることが原因と言われています。

 

・ストレートネックはどうして良くないのでしょうか?

頭の重みを支えるために、首の骨はアーチ状になっているのですが、これがストレートに近くなると、筋肉や神経に負担をかけてしまいます。

その結果、首痛、肩こり、手の痺れ、めまいなどを引き起こすと言われています。

 

・病院での治療は?

手術をすることは少なく、鎮痛剤の投与、牽引(首を引っ張る)などの処置がとられることが多いようです。

また、枕などの寝具を変えて、首を矯正しようとする方法もあるそうです。

 

簡単ではありますが、ストレートネックについての一般的な考え方は、このようなものかと思います。

ここまで読まれた方は、

「ストレートネックは良くないんだ…」

と思われたのではないでしょうか。

ところが当院では、ストレートネックかどうかは、全く気にしておりません。

無理に矯正することもありません。

見た目の姿勢や骨格は、人それぞれです。

ストレートネックと診断されたかどうかに関係なく、首痛や肩こり、しびれなどの症状は起こりえます。

前回のお話にも書かせて頂きましたが、首という体の一部分をどうこうするより、体全体のバランスを最適に整えることが、何より重要と考えています。

当院にお越しくださる方には、「ストレートネックを治そう」ではなく、「全体のバランスを整えて、症状を治そう」と考えて頂けると幸いです。

もちろんこれは、あくまで当院での考え方です。

病院やその他の治療方法を、否定する意図ではありません。

あなたにとって最適な治療方法が見つかることを願っております。

 

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

「体が歪んでいる」とは? 見た目まっすぐ、左右対称が良い? 治療の現場から・その3

今回も「体の歪み」について、お話をさせて頂きます。

歪みのお話をすると、

illust16 私、肩の高さが違っている…?

足の長さが違う…?

骨盤が歪んでいる…?

背筋が曲がっている…?

といった感じで、見た目のまっすぐさや左右対称を気にされる方が、とても多いです。

 

でも、実は当院では、見た目はそれほど重視していません。

これはあくまで当院での考え方ですが、人間の体は元々左右対称でもまっすぐでもありません。

手足の長さは左右で違いますし、骨(頭蓋骨、骨盤、背骨などなど)の形も左右対称ではありません。

内蔵などは、全く左右対称ではありません。

だから、見た目にまっすぐ、左右対称が良いとは限らないのです。

例えば、左右で足の長さが違うのに、それを無理に同じ長さに揃えようと矯正すれば、その上にある腰の骨がずれてしまいますよね。

体(骨格)は全部繋がっています。

当院で言う「体の歪み」とは、骨盤が歪んでいるとか、足の長さが違うとか、そういう体の一部分のお話ではありません。

体全体のバランスを何より重視しています。

 

私達は普段何気なく立ったり座ったり歩いたりしていますが、その姿勢や動作一つひとつが、非常に精巧なバランスによって成り立っています。

見た目にこだわるよりも、あなたにとって最適なバランスの状態になって頂く。

そうすることで、体の歪みが引き起こす慢性的な症状が、自然と改善される。

それが、当院の「歪みを治す治療」が目指すところになります。

 

ということで、当院の治療方針は、見た目を矯正することには、あまりこだわりません。

ただし、体全体のバランスを整えていくことで、結果として、

・背筋が伸びて猫背が改善する。

・O脚が改善する。

・肩の高さが左右対称に近くなる。

・顔の歪みが改善する。

そういったことは多々起こります。

無理をしなくても、自然と姿勢が良くなる、良い姿勢が当たり前になる。

そういう状態になって頂きたいと思っております。

 

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

姿勢が悪いから、体が歪むの? 治療の現場から・その2

院長

こんにちは!

今回は「体の歪み」について、お話をさせて頂きます。

体の歪みは、万病の元と言われています。

筋肉、内蔵、神経などに負担をかけ、肩こり、腰痛、その他あらゆる慢性的な症状を引き起こしてしまいます。

そこで当院では、歪みを根本的に治す独自の治療をおこなっています。

 

治療を受けて頂く前に、治療方針について詳しくご説明するのですが、その際に

どうして体が歪むと思われますか?

と質問させて頂きます。

すると多くの患者様が、

・普段の姿勢が悪いから?

・よく足を組むから?

・仕事中、つい猫背になってしまうから?

・いつもカバンを片側の肩にかけているから?

・利き腕ばかり使うから?

といった感じで答えてくださいます。

 

確かに、姿勢が悪いと、体が歪んでしまいそうな気がいたしますよね。

ところが、当院では、ちょっと違う考え方をしています。

と言うのも、普段の姿勢が悪くなってしまうことにも、原因があるのです。

それが何かと言うと、体の歪みなのです。

体が歪んでいると、それを補おうとして、ついつい姿勢が悪くなってしまいます。

足を組みたくなる、ふと気づくと猫背になっている…。

逆に、体が歪んでいなければ、良い姿勢の方が楽なので、基本的に姿勢が悪くならないのですね。

ということで当院では、まず先に歪みがあって、そのせいで、ついつい姿勢が悪くなっていしまう、というように、一般的な考え方とは逆に考えています。

 

あと、カバンを片側にかけたりする癖ですが、そういう癖は結構誰にでもあるかと思います。

私はいつも、左肩にカバンをかけています。

それでは、そういう癖がある人が皆さん体が歪んで、体調不良が出て来るかとというと、そうではありませんよね。

同様に、利き腕ばかり使うと体が歪むのなら、右利きの人、左利きの人、全員が歪んでしまうことになります。

 

以上のことを踏まえて、当院では、体が歪んでしまうことにはもっと根本的な原因があると考えています。

そのことを、初回の治療の際に詳しくご説明させて頂きます。

当院では初回の治療時に、お悩みについての聴き取り(カウンセリング)と、治療方針についての詳しいご説明をおこなっています。

あなたが納得されないまま治療することは一切ございませんので、ご安心ください。

 

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

花粉症は治らない? 治療の現場から・その1

illustration3

私が草津に開院して、はや3年半になります。

大阪の研修所時代を含めて、6年近く整体の治療に携わってきました。

その中で、症状についての一般的な常識と、私自身の治療経験との間に、 大きなギャップを感じることが多々あります。

そこで、私が日々思うことを「治療の現場から」というシリーズで 書かせて頂こうと思います。

第一回は、「花粉症は治らない?」です。

「花粉症は、一度発症すると、もう治らない」

と思っていらっしゃる方が非常に多いです。

毎年春先から花粉症に悩まされると、そのように思われるのも無理もないかと思います。

「花粉に対する体の許容量を超えてしまうと、コップから水が溢れるように、 ずっと花粉症が続いてしまう」

そのようなお話もよく聞きます。

 

しかし、私の治療経験では、花粉症は改善します。

花粉は、元々体にとって害があるものではありません。

だから、どれだけ飛んでいても、平気な人は平気です。

花粉症と言えば、目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、皮膚の炎症などの諸症状が代表的ですが、これらは全て、体の防衛反応です。

体が花粉を、バイキンのような「敵」だと勘違いして、一生懸命排除しようとするのですね。

つまり、免疫(体を敵から守る働き)が誤作動を起こしているわけです。

だから、免疫の働きを正常に戻すことができれば、花粉はただの花粉になり、過剰な防衛反応である花粉症の諸症状も、自然と治まるということになります。

この免疫の働きをコントロールしているのが、自律神経なのです。

(自律神経は、脳から出て、体全体に張り巡らされている神経で、内蔵など体のあらゆる器官を知らない間にコントロールしてくれています)

つまり、自律神経の働きが良くなれば、花粉症は自然と治る、ということです。

そこで当院では、自律神経の働きを良くする治療をさせて頂いています。

 

私は毎年、春先に患者様の状態をお聞きするのを、とても楽しみにしています。

「そう言えば、今年は花粉症の症状が出ていない…!」

そのように、患者様が驚いてくださいます^^

そして、花粉症については何を隠そう、私自身が改善しました!

私は子供の頃からずっと、春先に花粉症(結膜炎、鼻水、皮膚炎)の症状で悩んでおりました。

しかし、近年は全くと言っていいほど、症状が出なくなりました。

(私自身、仲間の治療家から定期的に治療を受けています)

皆様にも是非、花粉症で悩まなくても良い、すがすがしい春を迎えて頂きたいと願っています。

もちろん春先だけでなく、季節ごと、または一年中、花粉症やその他のアレルギーに悩んでいる方のお力にもなりたいと思います。

⇒花粉症など、様々な症状を改善された患者様から、メッセージを頂いています。

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅