花粉症は治らない? 治療の現場から・その1

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私が草津に開院して、はや3年半になります。

大阪の研修所時代を含めて、6年近く整体の治療に携わってきました。

その中で、症状についての一般的な常識と、私自身の治療経験との間に、 大きなギャップを感じることが多々あります。

そこで、私が日々思うことを「治療の現場から」というシリーズで 書かせて頂こうと思います。

第一回は、「花粉症は治らない?」です。

「花粉症は、一度発症すると、もう治らない」

と思っていらっしゃる方が非常に多いです。

毎年春先から花粉症に悩まされると、そのように思われるのも無理もないかと思います。

「花粉に対する体の許容量を超えてしまうと、コップから水が溢れるように、 ずっと花粉症が続いてしまう」

そのようなお話もよく聞きます。

 

しかし、私の治療経験では、花粉症は改善します。

花粉は、元々体にとって害があるものではありません。

だから、どれだけ飛んでいても、平気な人は平気です。

花粉症と言えば、目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、皮膚の炎症などの諸症状が代表的ですが、これらは全て、体の防衛反応です。

体が花粉を、バイキンのような「敵」だと勘違いして、一生懸命排除しようとするのですね。

つまり、免疫(体を敵から守る働き)が誤作動を起こしているわけです。

だから、免疫の働きを正常に戻すことができれば、花粉はただの花粉になり、過剰な防衛反応である花粉症の諸症状も、自然と治まるということになります。

この免疫の働きをコントロールしているのが、自律神経なのです。

(自律神経は、脳から出て、体全体に張り巡らされている神経で、内蔵など体のあらゆる器官を知らない間にコントロールしてくれています)

つまり、自律神経の働きが良くなれば、花粉症は自然と治る、ということです。

そこで当院では、自律神経の働きを良くする治療をさせて頂いています。

 

私は毎年、春先に患者様の状態をお聞きするのを、とても楽しみにしています。

「そう言えば、今年は花粉症の症状が出ていない…!」

そのように、患者様が驚いてくださいます^^

そして、花粉症については何を隠そう、私自身が改善しました!

私は子供の頃からずっと、春先に花粉症(結膜炎、鼻水、皮膚炎)の症状で悩んでおりました。

しかし、近年は全くと言っていいほど、症状が出なくなりました。

(私自身、仲間の治療家から定期的に治療を受けています)

皆様にも是非、花粉症で悩まなくても良い、すがすがしい春を迎えて頂きたいと願っています。

もちろん春先だけでなく、季節ごと、または一年中、花粉症やその他のアレルギーに悩んでいる方のお力にもなりたいと思います。

⇒花粉症など、様々な症状を改善された患者様から、メッセージを頂いています。

滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
村岸 毅

シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)改善のご感想

シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)でお悩みだった小学生の患者さまと、お母様が、口コミ投稿サイト「エキテン」に体験談を投稿してくださいました。シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)改善の体験談

【患者さまとお母様が投稿してくださった体験談・全文】

笑顔の男性12歳・小学生の
患者様笑顔の女性40代・お母様
「先生、ありがとうございます」
(シェーンライン・ヘノッホ紫斑病・アレルギー性紫斑病でご来院)

ぼくは5年生の3月頃に急に腹痛が起こり、病気で入院をしました。入院中はステロイドという薬で治療をしました。でも、なかなか痛みは治まらず、「このままだとなおらないんだろうなぁ。」と思いました。でも、少しずつ治ってきたので退院をしました。しかし、退院をしてもまた腹痛が始まり、なかなか治まりませんでした。
ある日、母が病院以外の通えるところで腹痛を治していただけるところを探して、教えてくれました。それが草津カイロプラクティックです。ぼくは、最初は不安がありましたが、実際に治療をしていただきました。最初の一回、二回はまだあまり治りませんでしたが、三回、四回…になるにつれて腹痛がましになってきました。しかも、体のだるさもなおりました。治療をしていただくと、いつも心も体もリラックスできます。先生、ありがとうございます。

(患者様のお母様の体験談)
小学6年の子供がお世話になっております。
5年生の3月のある日、急に腹痛が始まりました。病院でいただいた薬は効かず、それからは毎日ひたすら痛みに耐える日々でした。病名が分かるとすぐに入院をし、痛みを抑えるためにステロイド治療を行いましたが、退院するとまた痛み出しました。現在の医学では病気をよくするための特効薬はなく、自然に治るより他はないといわれました。いつになれば良くなるのかも分からず、通院しても 経過報告をする・ひどくなればステロイドで痛みを抑える だけが続き、病院以外で治療法がないかと調べてみました。すると、民間療法で治ったという体験談を見つけました。通える範囲で体を根本的に改善していただけるところがないか、と探していましたら、こちらの治療院を見つけ、早速メール相談をさせていただきました。先生から、力になっていただけるという、とてもご丁寧なお返事をいただき、試してみようと思いました。
6月から通い始め、秋には痛みもなくなり運動も出来るようになり、現在1月 もとの何でも頑張れる元気な姿になりました。このまま残りの小学校生活を充実して過ごしてくれれば と願うばかりです。息子は、先生に治療していただくと、心も体もリラックスするようで、いつも楽しみに通わせていただいております。
ありがとうございます。

 
 

小学6年生の患者様は、原因が定かではない腹痛に苦しみ、病院で「シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)」と診断を受けられました。

 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)とは?

入退院しても根本的には改善されず、本当にお困りでいらっしゃいました。

腹痛が酷くなればステロイドで痛みを抑える、という状態が続く中、お母様が

「病院以外で治療法がないか」

と調べられて、当院とご縁がありました。

「現在1月 もとの何でも頑張れる元気な姿になりました」

投稿してくださった体験談には、親子で様々な不安を乗り越え、改善に向かわれた経緯を詳しく書いてくださいました。

拝読して、私も胸が熱くなりました。

回復されて、本当に良かったですね。心から嬉しく思います。

「エキテン」の掲載ページはこちらです。
 ↓  ↓
シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(アレルギー性紫斑病)改善の体験談

病院では治らない、原因がわからない症状でお悩みの時、

「整体療法で自然治癒力を高める」

という選択肢があることを知って頂ければ、とても嬉しく思います。

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滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)ホームページ

住所:滋賀県草津市大路2丁目1-41 太田ビル202
草津駅から徒歩5分 駐車場あり

電話 077-515-4735 (治療中は留守電対応です)

「ホームページを見て」とお電話ください。

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お読みくださり、ありがとうございました。