今週のお出迎えボードは、「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎(くうじょうじょうたろう)です。
「ジョジョの奇妙な冒険」(作者・荒木飛呂彦)は、男女を問わず、大人から子供まで幅広い年齢層に支持されている大人気マンガで、1986年から今もシリーズの連載が続いています。
仲間と力を合わせて強敵に立ち向かうという、少年マンガの基本を踏襲しつつ、スタイリッシュな表現方法が非常に独特で、様々な「名言」や「名シーン」を生み出しています。
単に登場人物が立っているポーズすら特徴的で、「ジョジョ立ち」と名付けられたりしています。
今回のイラストの空条承太郎は、ジョジョ第三部「スターダストクルセイダース」の主人公で、こう見えても17歳の高校生なのです。
今ちょうど、この第三部がアニメ放映されていて、私も時々観ております。
(私の友達によると、「ジョジョ」を知っておくことはもはや「教養レベル」とのことです)
登場人物たちは、精神エネルギーが具現化した「スタンド」という、自らの分身のような存在を駆使して闘います。
命懸けのシビアな闘いが続くのですが、意外なことに、ジョジョは笑えるギャグシーンがとても多いです。
承太郎はとても17歳とは思えない、自信に満ちた余裕を醸し出していますが、余裕があり過ぎてポヤッとしているのか(笑)、たびたび敵の罠にハマります。
他のキャラクター達も毎回のようにピンチに陥りますが…、最後は何とか敵をやっつけます。
「やれやれだぜ」
そういうシリアスでありながら、結構ゆるいような展開で、最後はきっちり勝利するという安定のストーリーが、ジョジョの魅力ではないかと思います。
私はまだ、ジョジョという大河群像劇の、ほんの一部しか観ていないので、原作の方も読んでみようと思います(^^)
【過食・拒食症、摂食障害の治療】滋賀草津カイロプラクティック整体院
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