「薬を使っていても症状は治る?」

ミモザ

「薬を使っても良いのでしょうか?」

というご質問を、患者さまからよく頂きます。

痛み止め(鎮痛剤)、頭痛薬、花粉症の薬(抗ヒスタミン薬)、ステロイド薬(抗炎症薬)、風邪薬などなど、病院では症状に対して、様々なお薬が処方されます。

「薬に頼っていると、根本的に治らないのでは?」

「薬は出来るだけ使わない方が良いのでは…」

このような不安を持たれている方が、多いのですね。

私は医師ではないので、薬の服用について指導することは出来ません。(法的に禁止されています)

そこで、私個人の考え方を書かせて頂きますと…。

薬は、必要に応じて上手く使う。

痛みや不調があるとき、対症療法として薬を服用することで症状が和らぐなら、無理せずに利用される方がストレスが少なくて済みます。

副作用などのことも含めて、薬の服用については、病院とよく相談されると良いと思います。

私としては、無理して薬を我慢するのではなく、症状が改善されて、自然と薬が必要なくなる。そのような状態になって頂きたいと考えております。

(もちろん病気によっては、自覚症状がなくても服用が必要な場合もあるかと思います)

薬のことも含めて、当院では、日常生活で「これはダメ」「こうしなさい」といった指導は、ほとんどいたしません。

自然と、心身共に健康になって頂くというのが、当院の治療方針です(^^)

【花粉症の治療】滋賀草津カイロプラクティック整体院
院長 村岸 毅
● 診療時間 9:00~20:00(月曜日は12:00まで)
● 定休日 火曜日
● 滋賀県草津市大路2丁目1-41 太田ビル202
● TEL 0120-925-932
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