昨夜は、京都市で長年活躍されている「むらかみ整骨院」院長の村上先生と会食をさせて頂きました。
場所は、JR京都駅近くの町屋風居酒屋「まそほ 京都店」です。
入口の長い通路が、京都らしいですね。
店内は抑えめの照明で、落ち着いた雰囲気です。
ビールで乾杯した後、 まずはお刺身の盛り合わせ。
ブリとサーモンとホタテ、どれも美味しいです。
カキのメニューが充実していて、今回はカキフライを選びました。
テーブルには大きな七輪がドンと置いてあって、そこに真っ赤になった備長炭を入れてくれます。
網を置いて、一夜干しや野菜などを炙ります。
沢山メニューがありますが、今回は、うるめいわし、万願寺唐辛子、京生麩を選びました。
どれも美味しい~。
うるめいわしには大根おろしが付きます。
京生麩は3種類の盛り合わせで、味噌を付けて食べます。
炭火の火力が強いので、焼き過ぎに注意です。
小さな釜で炊きあげた「銀シャリ」です。
注文して出来上がるまで、30分くらいです。
お米は1.2合(二人分くらいの量)で、お味噌汁(二人分)、お漬物が付いてきます。
すごく美味しかったです。お米が甘いです(^^)
是非食べてみてください。
ちなみに、写真右側の「へしこ」も後を引く美味しさでした。
今回選んだのは、「いかが紫峰米」という京都のお米です。
下の「北海道産ゆめびりか」も、とても人気があるそうです。
次回はこちらも食べてみたいです。
私はお酒が弱いので、いつもソフトな飲み物がメインです。
京都柚子サイダー、氷がいっぱい入ったグラスに注いで飲むと、スカッとした清涼感に包まれます。
焼酎などのアルコール類は、メニューがとても豊富です。
ご馳走さまでした~。
さて、今回ご一緒させて頂いたのは、京都市中京区・四条大宮の「むらかみ整骨院」、村上院長です。
村上院長とは、治療家が集まる学会で知り合いました。
村上院長はとても誠実で優しいお人柄ですが、二人で向かい合ってお話させて頂くと、とてもフランクで面白い方と判明(^^)
村上院長は、2001年に四条大宮で開院され、延べ12万人以上の患者さまに施術をしてこられた、真に実力のある治療家です。
経験に裏打ちされた独自の治療技術と共に、「患者さまに、いかに分りやすく説明し、安心して治療を受けて頂くか」を、ずっと追及してこられています。
お話を伺い、「なるほど…!」と気付かされることが多々ありました。
村上院長の説明を聞いて、それでも施術が不安…と言う人は、いないのではないかと思います。
実際、村上院長の整骨院には、非常に多くの患者さまの喜びの声・体験談が集まっています。(ホームページに掲載されています)
肩こり、腰痛などの慢性症状から、手術後のリハビリまで幅広く対応されています。
交通事故のケガ(むちうちなど)については、治療はもちろん、自賠責、労災保険などの法律相談や交渉にも対応されているそうです。
スポーツにも造詣が深く、ご自身で様々なスポーツをされています。
(そのお話がとても面白いので、お会いされた方は是非聞いてみてくださいね)
スポーツ障害の治療やパフォーマンスアップを希望される方にとって、とても頼りになることと思います。
スポーツ観戦の仕方も非常~に玄人好みで、なかなかマニアックでいらっしゃいます(^^)
興味深いお話で会話が尽きず、ふと気づくと11時過ぎに。
とても寒い夜でしたが、熱く盛り上がりました。
遅い時間までお付き合いくださり、ありがとうございました!
京都市近郊にお住まいの方で、痛みや体調不良を抱えている方は是非、村上院長を頼りにしてくださいね。
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今回お世話になった美味しい居酒屋さんの情報は、こちら。
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またよろしくお願いします。