足の痛みだけでなく、更年期症状も改善しました

足底筋膜炎(足底腱膜炎)と診断され、かかとの痛みで大変お悩みだったrinrinさんから頂いた体験談をご紹介します。
立ち仕事の影響もあり、右足の踵の痛みが出現。朝の歩き出し、仕事中の動き出し、足のふみこみ等で痛みが出る、夕方にはジンジンとした痺れも出る。また、めまいや動悸、不眠など、更年期障害と思われる不定愁訴でも、お悩みでいらっしゃいました。
ネットで「足底筋膜炎」を検索して、当院を見つけて来院してくださいました。

足の痛みだけでなく、自律神経の乱れも改善して、とても嬉しく思っています
rinrinさん(50代/女性/看護師)
10月中旬より急に右足の踵が痛くなり、「足底筋膜炎」と診断されました。足底筋膜炎は段々と酷くなり、1日中痛みが出るようになりました。病院では対症療法しかないと言われ、痛みどめを時々使って何とかしのいでいました。
そんな時、インターネットで色々検索し、こちらの草津アアルト整体院にたどりつきました。ホームページの“自律神経の乱れ、パニックなら”という言葉にひかれ、一度、言ってみようという気になりました。
というのも、10年ほど前より疲れた時などに、動悸、めまいの症状が出る事もあり、数年前は更年期症状様の不定愁訴にも悩まされていて、年齢のせいと、半分あきらめていた為です。また、不規則な勤務のせいで不眠傾向にもありました。
初めての時はちょっと緊張しましたが、落ち着いた雰囲気のお店と物腰の柔らかな先生の丁寧な説明をうけ、気分的にも楽になりました。治療も不思議な感じで、「こんな事で楽になるの?」という思いがありましたが(失礼!)初回の治療後に、踵の痛みが随分と楽になり、その効果に驚きました。
現在、通い始めてまだ3回くらいです。踵の痛みは完全にはなくなってはいませんが、痛みどめを飲むことはなくなりました。それだけではなく、夜の寝つきがかなり良くなりました。
先週も東京出張があり、長距離歩きましたが、痛みが強くなることもなく、宿泊時も普段なら、なかなか寝つけないのに、すぐに寝ることができました。足の痛みだけでなく、自律神経の乱れなども改善していくことができて、とても嬉しく思っています。
村岸先生、これからも、よろしくお願いします。
院長より
お忙しい中、貴重な体験談をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
初回の治療後に、踵の痛みが随分と楽になったとのことで、素晴らしい回復力でいらっしゃいます。また、痛み止めのお薬を自然と手放され、寝つきが良くなるなど、自律神経の乱れも改善されて、本当に良かったですね。私も嬉しい限りです。
これからも元気に活躍されるよう、ご健康をしっかりサポートさせて頂きます。
足底筋膜炎は、足裏の踵(かかと)や土踏まずの筋肉を覆う「筋膜」に炎症が起こり、痛みが出る症状です。一方、踵の骨から足の指の付け根にかけて、膜のように広がっている強靭な「腱膜」が炎症を起こす症状を、足底腱膜炎と言います。
ただ、どちらも同じ部位の痛みであるため、病院(整形外科)では特に区別なく、同じ疾患として扱うようです。いずれも、長時間の立ち仕事や激しい運動など、足底に長時間の負荷がかかることが原因とされています。
「炎症」と言っても、実際に炎症があるかどうかをMRIなどで確認することは少なく、病院では痛み止め薬が処方されるようです。
病院の薬でも改善しない場合、体の歪みによる負担、自律神経の乱れによる血行不良によって、足底の筋肉や腱に炎症、または痛みが起こっているものと考えられます。当院では、体の歪みと自律神経の乱れを解消することで、足底筋膜炎の根本的な改善を目指します。
今回、体験談を寄せてくださったrinrinさんは、足底筋膜炎の痛みが和らぐ過程で、不眠などの更年期障害の症状も改善されたとのことで、本当に良かったです。同様の症状でお悩みの方は、体験談を参考にして頂けると幸いです。
草津アアルト整体院
院長 村岸 毅
足底筋膜炎でお困りなら…
足底筋膜炎について詳しくまとめたこちらのページもご覧ください。