日々80人の前での話す機会も、落ち着いて話せるように

人前で話すことに自信が持てない、極度に緊張する、声が震える、動悸が起こる、何を言っているのか分からなくなる。そのような社交不安障害(社会不安障害)と呼ばれる症状で大変お悩みだった、まるやんさんから頂いた体験談をご紹介いたします。
当院の患者さんのご紹介にて来院してくださいました。

仕事も楽しく前向きになれています!
まるやんさん(40代/女性/会社員)
通い始めて1年少し経ちました。お世話になるきっかけは、仕事上で人前で話すことや、会議でのスピーカー役は緊張が半端なく、声が震え伝えなければならないことが相手に伝わらない。。そんな機会が増える時期でした。
どこへも相談できずネットを探したり、本屋さんで書籍を探したりしている中先生に出会うことができました。何でも話せる信頼できる先生で、自分の弱みも全て話すことができます。
不思議な施術ですが、1年経った今では、定期的な会議での発表、日々80人の前での話す機会も落ち着いて話すことができるようになったこと、これはこちらにお世話になったことで改善されたことでした。
今まで苦痛だったことが、苦痛じゃない楽さ。 仕事も楽しく前向きになれています。先生ホント〜にありがとうございます!そして引き続きよろしくお願いします☆
院長より
お忙しい中、貴重な体験談をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
お仕事での人間関係のストレスから社交不安障害が起こり、会議でのスピーカー役として大勢の人前で話す機会が多く、大変お困りでいらっしゃいました。
症状を改善されて、本当に良かったですね。お仕事にも楽しく前向きに取り組めるようになられて、私も嬉しい限りです。
これからも元気に活躍されるよう、ご健康をしっかりサポートさせて頂きます。
人前で話すときは、誰しもが何らかの緊張感はあるものです。しかし、ストレスの積み重ね、または大きなストレスがトラウマになると、その緊張感が非常に大きくなってしまうことがあります。
緊張感が強くなると、自律神経の一種である交感神経を亢進させ、動悸、声の震え、場合によってはパニックを引き起こします。すると、ますます人前で話すことが苦手になり、悪循環に陥ってしまいます。
逆に、自律神経が安定すると、緊張していても動悸などが起こりにくくなり、人前で話せたことが自信となって、リラックスしやすくなる。このような好循環が生まれます。
心と体は、自律神経によって繋がっています。自律神経のバランスを整えることで、社交不安障害の症状を改善することができます。
もしあなたが、不安障害やストレスでお悩みでいらっしゃるなら、まるやんさんの体験談を参考にして頂ければ幸いです。
草津アアルト整体院
院長 村岸 毅
社交不安障害でお困りなら…
社交不安障害について詳しくまとめたこちらのページもご覧ください。