みなさま、こんにちは^^広報担当まめこです。
昨日はお天気に恵まれたので、ひとりふらりと鞍馬寺まで行って来ました(*´▽`*)
鞍馬寺は牛若丸縁のお寺でもあります。
今回の旅の目的は、パワースポットで有名な「本殿金堂前の金剛床」を体感すること。
荷物を出来る限り減らして身軽にして(この判断が後に裏目に出ます;)、JRでGO!!
JR草津駅→京都駅で地下鉄に乗り換え、国際会館駅(終点)へ→京都バス52系統で鞍馬下車(片道¥320)が一番分かりやすい行き方かと思います。
バスを降りてすぐ、鞍馬寺の仁王門が見えます。受付で愛山費¥300を支払って、中へ。
石段の両脇の赤い灯篭が印象的です。やや雲行きが怪しくなってきました。ぽつぽつ雨が降リ始めてきたので、カメラを保護しながら進みます。
折り畳み傘を家に置いてきたのが裏目に出ました(;´Д`) 本格的な土砂降りになってきて、しばし木陰で雨宿り。しかし美しい光景。山の天気は移ろいやすいので、傘は忘れずにお持ちください(教訓)
ケーブルは改修工事のため、平成28年3月までは利用できないのが残念でした…!(密かに乗り鉄故、乗る気まんまんで来てました)
全然止みそうにない雨の中、ハンドタオルを頭に乗せて本殿金堂を目指します。九十九折参道(つづらおりさんどう)は、雨でモノトーンの世界です。歩いても歩いても、辿り着かないような錯覚に陥ります。
途中の無料休憩所で、雨宿りがてらお弁当を広げていると晴れ間が見えてきました。本殿金堂まではあと少し。
本堂金堂と、その前にある幾何学模様の「金剛床」です。先程までの土砂降りがウソのように止んで、青空が見えています。まずは、ご本尊の三尊尊天にお参りします。
尊天(そんてん)とは、「宇宙生命・宇宙エネルギー」であり、月輪の精霊・千手観世音菩薩(=愛)、太陽の精霊・毘沙門天王(=光)、大地の霊王・護法魔王尊(=力)の三身を一体として「尊天」と称されます。
金剛床の中央、六芒星の上に立つと、力が湧き上がってくる感じです。確かに何か出ているのかも!これが宇宙のエネルギー!?
私と同じひとり旅の方も数名いて、入れ替わり六芒星の上に立たれています。
本殿金堂を箒で清めている方が4名程いらっしゃって、金剛床も綺麗に掃いておられました。
パワースポットの持つ場の力に加え、常に箒で掃き清められていることも、大きな要素ではないかと思います。
沢山チャージできたような気がします( *´艸`) お天気も良くなって、影が濃いです。
本堂金堂前には、結界が。護法魔王尊が降臨したとされる場所です。
看板の説明と照らし合わせみました。延暦寺・四明岳・龍が丘・シズハラ。延暦寺は、滋賀県民にとって馴染みのあるお寺なので、なんとなくほっとします(*´▽`*)
上の写真を、下から見上げた構図。スニーカー推奨です☆途中、砂利道もありますから、ヒールのある靴やサンダルは避けた方が無難です。
途中、杉の大木が何本かあります。杉の木肌に手を触れても、金剛床のようにエネルギーを感じます。(途中にある、由岐神社の大木は触るのは禁止です)
杉林。空気が美味しくて、天狗がいたよと言われても不思議でない場所でした(*´▽`*)
本堂金堂奥には、貴船神社へと続く道があります。今回は時間がなかったので諦めましたが、朝から参拝して足を延ばしてみるのも楽しいと思います^^
ちなみに普段運動不足な私は、今日はふくらはぎがパンパンに張っています☆かなりの運動量でダイエットにもいいかも~!
自然を満喫させて頂きました♡
今回参考にした書籍『絶景と美味とパワースポット』(サンクチュアリ出版、2015年4月発行)は、治療院の待合室に置いてありますので、宜しければご覧下さいね^^
鞍馬寺はP76に掲載されています。
素敵な写真が満載の本です。
■総本山鞍馬寺
・住所 京都市左京区鞍馬本町1074
・電話番号 075-741-2003
それでは、また!
滋賀草津カイロプラクティック 広報係・まめこのブログ
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