みなさま、こんにちは^^広報担当まめこです。
お天気情報を見ていたら、今日は30%の表示で、正直雨降るかな~と思っていたのですが。
分厚く覆われた鈍色の雲間から、お日様が燦々と降り注いでいるのを見て、行っちゃいましたYO!盆梅展!
秋に三井寺まで自転車で出かけた時は1時間強で着いたから、石山寺までは余裕!だけど…慎重に電車で移動しました(*´▽`*)
お京阪のラッピングカーは別記事にアップしますね^^
今回写真多めです。まずは石山寺東大門↓
大本山石山寺は、西国巡礼十三番の札所でもあります。平日の昼間で、参拝客はちらほら。
東大門脇に、「石山寺梅つくし盆梅展」の看板が。
会期は平成27年2月18日(水)から、3月18日(水)です。
期間中、1日先着200名(団体は除く)に、「福梅 如意宝珠」がプレゼントされています(*´▽`*)
受付で入山料を払うと、頂けました♡ 嬉しい♡
如意宝珠に見立てられた、有難い梅干しです↓
石山寺の名の由来になっている、硅灰石(けいかいせき)。
パワースポットで有名だそうです。
奥に見えるのは、多宝塔です。
境内に盆梅が並べてあります。ちらほら咲き。
日当りの良い場所には、花開いた盆梅が沢山。
本堂は撮影禁止なので、周りの盆梅を。ふんわり咲いています。
白梅アップ。つぼみもまた美しい(*´▽`*) ガクの臙脂色の対比に、うっとり~♡
本堂では、本尊観音さまと不動明王の真言を唱えてお参りしました。
パワースポットは、硅灰石の前や、本堂内とも言われますが、私が一番気持ちよく感じた場所は、こちらの多宝塔の前でした。
うまく表現できないけれど、身体のチューニングをしてもらっている感じ。(語彙が少なくてすみません;)
多宝塔の背面から。
第三梅園のピンクの梅。
白い梅。いろんな種類の鳥の声がBGMです。
紅梅。画面中央に野鳥がいるはず…うまく撮れなかったの図。
蝋梅の姿も。頑張れ!
水仙が沢山。
山茶花。
見上げる位置に、ヤマザクラ。
紫式部の膝元には、ヤマザクラの花びらが。雅です。
石山寺は、紫式部が源氏物語を執筆した場所でも有名です^^
彼岸桜は下向きに咲きます。紫式部の銅像から山を下る道すがら(源氏苑)、彼岸桜の木が沢山ありました。今は3分咲きくらいかな。
無憂園の苔むす小路。貸し切り状態で歩きました。非日常でアハ体験!ホビット出てきそうですね(笑)
2004年の河口恭吾さんの野外コンサート以来の、石山寺堪能コースでした。
お天気も最初少しパラついただけで、後は晴れててラッキーでした! 日ごろの行いかな?(と、自分で言っちゃう( *´艸`))
東大門を入って右手にある、淳浄館で【54歩で読む『源氏物語』】が展示されていて、1巻を絵と文章のパネル、1枚ずつにまとめてありました。
光源氏、節操ないね…そして生霊怖すぎ(◎_◎;)!!って事だけは、よく解りました。間違っていたらすみません。。。 息子の薫の代までお話が続いていて、大作ですね。
受付で頂いたパンフレットを見ずに、気の向くまま歩いていたら、山の右半分を回れていないことに後から気が付きました。
梅はまだ咲き始めなので、これから楽しめそうです。後、山の空気がとっても美味しかった!!と声を大にして言います。癒されたい方は是非行ってみてくださいね(*´▽`*)
以上、石山寺レポでした。
■石山寺■西国巡礼13番札所&紫式部ゆかりのお寺です。
JR石山駅下車→京阪石山駅乗車→京阪石山寺駅(2駅)下車→瀬田川沿いを徒歩約10分で到着します。途中に宿&石山温泉が。今の時期、瀬田川の鴨を眺めながら歩くと楽しいです♪
・住所 滋賀県大津市石山寺1-1-1
・電話 077-537-0013
・拝観時間 8:00~16:30(入山は16:00まで)
・入山料 500円 (盆梅展の料金も含みます)
それでは、また!
滋賀草津カイロプラクティック 広報係・まめこのブログ
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【ストレス治療・摂食障害に】滋賀草津カイロプラクティック(整体・気功)
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