先日、実家のリフォームの際に伐採した
山椒の木。
母の希望で、すりこぎを作成しました。
昔懐かしいナイフを使って、鉛筆削りの要領で
表皮を削っていきます。
先端は桂剥きの要領で、角を取ります。
山椒の木肌って、バラのようなトゲがあるんですね!!びっくり!
枝のトゲは、タケノコの季節に新芽を採る際に知りましたが、幹にもあるんだ…
と感心しました(^-^)
持ち手の部分のトゲも痛くない程度に除去して、表皮を残しました。
山椒の木は香りが良いので、昔からすりこぎとして使われているのだとか。
山芋をするのが楽しみです\(^o^)/
それでは、また!