慶良間諸島・座間味村の阿真(あま)ビーチ&古座間味ビーチ、嘉比島のビーチの熱帯魚 2017年7月

みなさま、こんにちは^^広報担当まめこです。

先日、沖縄は慶良間諸島の一つ座間味島座間味島でシュノーケリングを楽しみました。

遠浅で透明度の高い遠浅のビーチが広がっています。こちらは座間味島にある遊泳OKなビーチの一つ、阿真ビーチです。

慶良間ブルーと呼ばれる、特有の濃いブルーと水色の層が見られます( ´ ▽ ` )♪

ウミガメが海底の海藻を食べに来ることで有名な場所です。

沖縄訪問前に購入した水中カメラで撮影しました。

日付設定はしていないので、デタラメな表示です…悪しからず(^_^;)

サンゴ礁と色とりどりの熱帯魚。美しい世界が広がっていました。

写真の青い魚は、デバスズメダイです。

座間味港併設のお土産屋さんで、『阿真ビーチ自然観察ガイド』制作・うみまーる企画¥450を購入、知りました^^

このガイドブック、サンゴ礁に住む生き物や、ウミガメ、旅行者が気をつけることなどが、美しい写真と共に書かれてあって、とっても内容の濃い1冊です。

私は最終日、座間味島を離れる時に購入できましたが、着いてすぐ購入したかったほど素晴らしい内容です( ´ ▽ ` )

枝サンゴとミスジリュウキュウスズメダイです。白黒のお魚を見つけて下さいね^^

手前の子が、トゲチョウチョウウオで、奥に沢山いる子がアケボノチョウチョウウオです。

少し近づいて撮影。ミスジリュウキュウスズメダイとデバスズメダイの群れです。

ただいま絶賛子育て中の、気性が荒くなったムラサメモンガラ。

知らずにナワバリに入ると噛み付いて攻撃してきます;;

見かけたらすぐ回避しました。

こちらは、古座間味ビーチの景色です。

遠浅の真逆、すぐ深い海が広がっています。ダイビングする方はこちらのビーチが良いかも^^

こちらのビーチの方が、海水浴客が多いですね^^

村営バスで阿真ビーチから古座間味ビーチまで移動できます。大人片道¥300。

南国の植物の間から見える、海のブルーがとっても鮮やかです。

カラフルなヤマブキベラです。こちらに近づいてきてくれましたよ^^

こちらは無人島の嘉比島(がひじま)で撮影しました。

阿真港から、高速船で渡して下さいます。大人一人往復¥1500。

阿真港です。高速船はお世話になった、民宿やどかりさん(阿真ビーチから徒歩2分♪)が手配して下さいました。

高速船からの眺め。お迎えの時間を予約します。

嘉比島は真っ白なビーチが広がっていて、阿真ビーチからも見えている島です。

名前の分からなかった縞模様の魚の群れ。ツンツンと岩をついばんでいます。

こちらも名前不明の魚です。

シュノーケリングといっても、ほぼ波に漂っているので、あまり警戒されてない様子でした^^

水面に浮かびながら、ただただ海中の魚&サンゴ礁を眺めて、シャッターを切るだけの穏やかな時間です。

嘉比島からの眺めです。

日陰がないので、ビーチパラソルは必需品ですね( ´ ▽ ` )

高速船でレンタルしました。

モンガラカワハギがいたので、即回れ右!!ナワバリからはすぐ離れますよ〜!

こちらは阿真ビーチです。遊泳区域の境界あたりです。

クマノミちゃんです。あたりを泳ぎ回っていました。

フウライチョウチョウウオとサンゴ礁。仲良しですね^^

カクレクマノミです。揺らぐイソギンチャクの隙間からこんにちは♪

こちらはハマクマノミです。メスの方が大きな体。強そうです。

阿真ビーチの夕暮れです。

変わりゆく空の色を眺めていると、心がゆったりしました。

訪問時は満月前の、明るい月が輝いていて天の川は見られませんでしたが、

それでも沢山の星がきらめいていました。

撮影しそびれたウミガメちゃんや、カラフルな熱帯魚たち、そしてゆったり流れる空気、美味しい民宿のご飯…

国立公園に指定された美しい慶良間諸島。ここにいるだけでパワーチャージできる、島全体がパワースポットだと感じました♡

また来ます。ありがとうございました!!

それでは、また!

 

滋賀草津カイロプラクティック 広報係・まめこのブログ

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