ぬか床作りをやってみました。

私はお漬物が大好きで、子供の頃から、母が作った浅漬け、ぬか漬けをよく食べていました。
でも、最近は食べる機会が減っていたので、自分で作ってみよう!と思い立ちました。

今回のぬか床作りに使用した材料は、下記のとおりです。

・米ぬか 400g
琵琶湖博物館の道向かい、「道の駅草津・グリーンプラザからすま」で購入しました。
店内で精米をされているので、新鮮そのものの米ぬかです。
美味しい地元のお野菜を、沢山販売されています。

・食塩(にがりを含んだ粗塩) 52g(米ぬかの重さの13%くらいの量) 
・だし昆布 2枚 
食塩とだし昆布は、アルプラザ草津で購入しました。
今日は特招会で、沢山のお客さんが来られていました。

・たかのつめ(唐辛子) 1本
・水 400cc (米ぬかと同じ量) 

レシピは、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

 米ぬかから作るぬか床の作り方

動画と記事がとても分かりやすかったです。

水に塩を入れて、よくかき混ぜておきます。

水分が均一になるよう、3回くらいに分けて水を注ぎ入れながら、米ぬかをよく混ぜあわせます。
粘土をこねているような感じで、楽しかったです。
なお、最初は米ぬかの量が多く感じたため、写真は米ぬかも水も半分の200gを混ぜています。
(水と混ざると、かさが一気に減ります)

密封式のタッパーに米ぬかを移し、だし昆布、たかのつめを入れます。

床を慣らすために、キャベツを入れてみました。
ぬか床が発酵するための栄養と水分を補充するために、野菜(皮や芯でもOK)を入れておくとよいそうです。

これから一週間くらい、毎日ぬか床を混ぜ合わせて、発酵を促します。
ぬか床ができたら、色々な旬の野菜を入れて、ぬか漬けを作ろうと思います。
とても楽しみです(#^.^#)

院長 村岸 毅

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